エニフコッシャレが欲しい!! その2
アポリオンCN-II Arch-Omega 魔導剣士ソロ
 その1でトリガー交換用のだいじなものが取れたのでいよいよArch-Omegaです。アーチオメガと読むらしいです(以下Aオメガ)。AオメガがいるアポリオンCN-IIへの入場トリガーであるミッドナイトチップの交換には古銭が150枚も必要なので失敗はしたくない・・・。なので丈夫な魔導剣士で臨むことにしました。しかしアポリオンCN-IIは30分の時間制限があり、魔導剣士は攻撃力に不安があるため初戦は奮発してハイドラキョフテを食べました。装備はこちらと同じです。いつものようにヘイスト、ケアル、状態以上回復目当てでサポは白に。戦闘は基本的に強化を維持しつつ殴り使用WSはレゾルーション3振り、リキャストごとにランジを使います。Aオメガの特徴としては、最初は物理ダメージカットの座り状態、HPを1/3ほど削ると倒しきるまで魔法ダメージカットの立ち状態になり、Proto-Omegaのように立ったり座ったりはしません。立ち状態になるとProto-Omegaのようにポッドイジェクションでガンポッドという雑魚を呼び出しますが、Aオメガのガンポッドは一定時間後に残りHPに比例したダメージを与える自爆技を使ってきます。それでは座り、立ち状態に分けて詳しく書いてみようと思います。
[ 座り状態(物理カット) ]
 序盤の座り状態ですが、敵の通常攻撃はかなり避けられます。物理カットが大きくあまりダメージを与えられないので、ディアIIを常時入れつつ、ルーンのダメージとランジで削っていきます。弱点属性があるのかわからなかったので、レーザーシャワーという風属性の技が痛いらしいので氷ルーンを付けていました。レーザーシャワーは立ってからしか使わないですが一貫して氷でした。使ってくるTP技はほとんどスキンで吸収できるレベルのダメージで、麻痺などの追加効果も随時治していけば問題無いです。後方範囲石化のリアレーザーもソロなら後ろから殴る事自体が無いので心配無用です。ただ瀕死技のパイルピッチだけは危険なので、ログにこれが見えたらケアルIVを構えましょう。うろ覚えなのですがくらってもスキンは残った気がします。これ以外の技のダメージがたいしたことなく、HPを全回復させても再度パイルピッチをくらうと無駄になるのでケアルIVは1回のみで、スキンがあれば前半はHP半分くらい維持していれば問題無さそうでした。不安ならばリジェネ系をかけておきましょう。そして座り状態で一番うっとうしいのが、おそらくTPのたまり具合とは無関係に使ってくるステータス吸収技の標的識別です。この頻度がすごく、さらに一度に複数のステータスを(2〜4個?)吸収されます。これをいちいちイレースで治していると時間とMPの無駄なので私は放置していました。ちなみに用語辞典にはTP技を2回連続で使用するとありますが、座り状態の時は普通に1回のみです。頻繁に使ってくる標的識別とかぶるので前半も2回連続に感じる事はあるかも知れません。物理カットとステータス吸収でなかなか削れず焦りますが、落ち着いて1/3程HPを削るとAオメガはおもむろに立ちモードに移行します。
[ 立ち状態(魔法カット) ]
 立ち状態になった時点でおそらくステータスダウンの青いアイコンが7つ並んでいると思うので、気になるならばイレースしましょう(しばらくすると自然と消えますが)。立ち状態になると、強くなるのか通常攻撃をくらってスキンがはげる頻度が上がる気がします。しっかりリキャストごとにソードプレイ→バットゥタを使いましょう。ここからは物理ダメが通るようになるので削りスピードが上がります。逆にルーンの追加ダメージは雀の涙、ランジも通常攻撃1回分くらいのダメージになってしまいますが一応使っていきましょう^^;。立ち上がった後は用語辞典にあるようにTP技を2連続で使ってくるようになります。スキンが残っている状態からなら2連続でくらっても死ぬほどのダメージにはなりませんが、座り状態の時とは違いどれもそこそこダメージが大きいのでケアル、リジェネ、スキンを併用してHPを多めに保ちましょう。フラッドライトの静寂はやまびこで。後半はパイルピッチの代わりにコロッサルブローという瀕死技を使うようになりますが、こちらはタメがあるので後ろに下がって不発にできます。コロッサルブローは命中が低いのか、私の場合何度か避けられない時がありましたが全てミスでした。もしTP技2連続のうちの1発目でコロッサルブローをくらったら次の技に備えて即ケアルで回復しましょう(2発目が他の技だと下がってもダメージを受けて死にます)。1発目がコロッサルブローでなかった時は後ろに下がってコロッサルブローを避ける準備をし、2発目が別の技だったらHPと状態異常の回復をしましょう。ガンポッドを呼び出すポッドイジェクションは、おそらくTPとは関係なく時間経過で使ってくるのではないかと思います。ガンポッドは用語辞典によると移動速度アップ装備があると引き離せるとあったので、ガンポッドが出現したら戦闘解除してクリムゾンクウィスに着替えて逃げ回る方法で対処しました。Aオメガは足が速く追いついてきますがガンポッドは引き離すことができ、30秒程で自爆して消えます。自爆したらAオメガとの戦闘に戻ります。このように戦闘を進め、初回は25分ほどでAオメガを倒せました^^。初回でAオメガの心臓がでたりで運を使ったのか、その1で書いたように欲しいAオメガの後肢がなかなか出ず結果的に3戦する羽目になりました・・・。2戦目は1戦目で少し時間に余裕があったので食事をケチってラビットパイにしたところ27分程でクリアできました。3戦目にして前半の物理ダメージカットはサポ踊のエミネンシミターとハラチュイニソード(無強化)二刀流でレクイエスカットで削れば早く終わるのではないかと気付いて試してみたところ(食事はラビットパイ)、何故か戦闘時間が延びて29分ギリギリでクリアになってしまいました^^;。各種ワルツや常時ヘイストサンバをかけていたため、TPを消費した分WSが減って時間がかかったのかもしれません。また3戦目はガンポッドを逃げずに倒す方法を試してみました(残HP比例ダメの自爆があるので放置はさすがに怖くて試していません)。戦闘が長引いたせいか終盤に1回プラスで全部で4回呼び出されました。用語辞典には攻撃力が高いとありますが、通常攻撃は全てかわしたため確認できませんでした。4回のうち2回は倒しきれましたが残り2回は途中で自爆され、スキンありの状態から700前後のダメージを受けました。Aオメガの他の技とかぶる可能性を考えると、安全にやるなら逃げた方がいい気がします^^;。こうして3戦目にしてようやく後肢が出てエニフコッシャレをゲットできました!!。青で使うのがメインですが、竜はヒールブレスのトリガー用にサポ赤が多いのでリフレやヘイストをかける際に、またシ/暗でアペデマクをやったりするのでスタンのリキャスト短縮になど重宝しそうです^^。
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