上位ミッションBF
★笑み曲ぐ夢魔と ふつう 剣ソロ
 霊獣BF最後の1つですが、ここの敵ディアボロスはダメージで起きない睡眠技のナイトメアがやっかいです。殴られても起きないとソロだとどうにも対策のしようが無いので、魔導剣士でできる限り闇と睡眠耐性を上げて眠らされないことを狙ってやってみました(結果的には全然別の解決法に落ち着きましたが^^;)。とりあえず光ルーンとバスリプルで耐性を上げる他に、闇耐性と睡眠耐性を上げられる装備を集めてみました。
[ 剣基本装備 ]
メインウェポンアナヘラソード
サブウェポンソーズシールド
矢弾ホーンドタスラム
ウァールマスク
黄昏の光輪
左耳ブランデシュピアス
右耳ブレードボンピアス
RNコート+1
両手ブレムテグローブ FC+3 被物理、魔法ダメージ-2%
左手の指ダークリング 被物理-4% 被ブレス-3 %被魔法-6%
右手の指ダークリング 被魔法-6% 被物理-5%
ディバートケープ DA+2 敵対心+3 エンボルド+15
フルームベルト
両脚テーオンタイツ 命中+1 TA+2
両足FUブーツ+1
[ 剣耐睡眠装備 ]
メインウェポンアナヘラソード
サブウェポンソーズシールド
矢弾ホーンドタスラム
RNバンド+1
エーシルトルク(耐闇+20)
左耳不眠のピアス(レジストスリープ効果アップ)
右耳ブレードボンピアス
RNコート+1(全耐性+33)
両手エリラズガントレ(状態異常のレジスト+5)
左手の指ネサニカリング(レジストスリープ+5)
右手の指ウージーリング(耐闇+20 レジストスリープ効果アップ)
トレピッドマント(耐闇+25)
エングレイブベルト(耐闇+30)
両脚RNトラウザ+1(全状態異常のレジスト+6)
両足マナビスピガッシュ
 今まで上位BFをやって取ったものもありますが、エーシルトルク、ネサニカリングは今となっては簡単な召喚獣取得BFの報酬、不眠のピアスはアサルト戦績との交換品、ウージーリングは上位印章BF★居候妖精の戦利品で、ジョブによってはソロも可能ですし出品があれば競売でも買えます。
 BFの場所はソ・ジヤの異界の口、ここにもホームポイントがあります。プロマシアミッションの「神を名乗りて」BFと同じ場所で、スタート地点のある層、その下のディアボロスのいる層、さらにディアボロスのいる層には上に乗ると下に落ちる床があり、落ちた先の最下層と全部で3層構造になっていますが、「★笑み曲ぐ夢魔と」では床が抜けて最下層に落ちることはありません。
 さて、最初は被ダメ対策にサポ忍で蝉を張りながらやってみたのですが、敵はブライン、ディスペル、ドレイン、アスピル、バイオIII、ブライガ、ディスペガ、スリプガIIを使い、特にブライガ、ディスペガの使用頻度が高く、条件はわかりませんが時々発狂モード?になって魔法や特殊技を連打することがあるので、そうなると蝉はほぼ役に立ちません;;。また上の耐睡眠装備ですが、頑張って集めた割にはナイトメアの睡眠をレジストできたことは1度もありません……。しかし何度かやっていて、フェイスも含めて完全にレジストできたのは皆無ですが、自分とフェイス含めた中で誰か一人くらいは割りと早めに自然と目が覚めることに気づきました。しっかり耐睡眠装備に着替えた自分がなかなか起きなかったり、装備の魔法回避などが無いフェイスがくらった直後にすぐ起きたりするので、ナイトメアは睡眠の命中自体はとても高いですが、効果時間は昔のサイレスの様にランダムなのかもしれません。それはともかくとして、ナイトメアで寝かされないのはあきらめて、ケアルを使えるフェイスを多めに入れて早めに起きたフェイスに起こしてもらう方針に変更しましたw。しかし自分が早めに目覚めた場合、サポ忍だとフェイスを起こす方法がありません…。それで上記の蝉が役に立たないことも合わせてサポは白にすることにしました。上の装備で両手剣ではなく片手剣+盾にしているのは、両手剣WSがイマイチで片手剣でサベッジブレードを使った方が削れるのと、蝉が無くなるので盾で少しでもダメージを減らすためで、基本装備では心もちダメージカット重視にしています。また気休めかもしれませんがサポ白だとバスリプラが使えるのでフェイスが目覚めやすくなるかもしれませんし、色々な状態異常をイレースやナ系魔法で治すことができるのも良い点です。
 それでは剣/白での戦闘の流れです。食事はスシ系にします。普段気に留めることもないですが、スシ系には気休め程度ながらレジストスリープ効果があります。中に入ったらフェイスはファブリニクス、アシェラ、セルテウス、クピピ、コルモルを呼び出します。自分が寝ている時に起こしてくれる可能性のあるケアルを使えるフェイスをメインに選びました。ケアルで起こしてくれるのはファブリニクス、クピピ、コルモルです。ファブリニクスはスタンで敵の特殊技を狙って止めてくれるので、時々ナイトメアも止めてくれて大助かりですw。命中がそこそこですが、エンウォータを使うのでそこそこ与ダメを期待でき、TPがたまるとサベッジブレードに合わせてゴブリンラッシュで光、爆弾投げで溶解連携を狙ってくれます。アシェラはコルモルと役割がかぶりケアルも使わないのですが、コルモルがコンバート時に死にやすいためコルモルが死んだときにヘイスト・リフレシュをもらうための保険として入れています。通常攻撃が必中でそこそこ削るのと、ピンチの時にイラストリアスアイドを期待できるというのもあります。セルテウスは今回初めて使いましたが、リジュヴァネーションという範囲でHPとMPを25%、TPが500アップする便利な技を使ってくれます。通常攻撃は普通の物理攻撃ですがフェイスとしては命中が高めで、ディアボロスふつうではほとんどミスをしない程です^^。ただ1つ難があり、自分では敵に近づかず敵から離れると通常攻撃に関しては棒立ちになるので、有効に利用するためにはディアボロスを近くに持っていく必要があります。
 フェイスを呼んだら強化をしますが、最初だけブリンク、ストンスキン、クルセード、リフレシュ、ファランクスをかけます。アシェラとコルモルは剣に対してはリフレとヘイスト両方くれるので、以降はフェイスにまかせます。ファランクスはコルモルがかけてくれるのでコルモルにまかせます。プロシェルもフェイスまかせです。光ルーン×3とヴァレション・ヴァリエンス、リジェネIV、バスリプラ、アクアベールは切らさないようにします。ソードプレイ、フルーグ、バットゥタ(メリポを振っていれば)は再利用時間的に常用はできませんができるだけ使います。ヴァレションとヴァリエンスは交互に使うと常用でき、2つの効果時間を合わせると5分で、ソードプレイとバットゥタの再使用時間と同じなので、ヴァリエンスとソードプレイ、ヴァレションとバットゥタを一緒に使うようにすると無駄なく使えます。フルーグは再使用時間3分、効果時間2分で状態異常のレジスト率10%アップなのですが、時間が他のアビと上手くかみ合わないので再使用時間を気にしつつ、使えるようになったらすぐ使うようにします。また魔導剣士はメリポでインスパイアに振っているとヴァレション・ヴァリエンスにファストキャスト50%が付くので滅多に詠唱を中断されることは無いのですが、このファストキャストは普通にディスペガなどで消されるので、そうなるといざという時のケアルを邪魔されないためにアクアベールは重要です。ディスペガ等で消された強化魔法はフェイスのバスリプラも含めその都度かけ直すようにします。
 さて、ここで先にディアボロスについて書いておこうと思います。ディアボロスは上に書いたようにブライン、ディスペル、ドレイン、アスピル、バイオIII、ブライガ、ディスペガ、スリプガIIを使用します。通常時は魔法を使う間隔は普通です。通常攻撃の間隔も普通で、フェイスのスロウII、ディストラII、アドルも入ります。ただ麻痺についてはフェイスがパライズを使わないのと、アイスパを使っていても麻痺のログを見たことが無いのでおそらく入らないと思います。また代わりにショックスパイクを使ってみても、スタンは発生しないようでした。そもそもアドゥリン周辺の雑魚ですらほとんどショックスパイクのスタンが発生しないようなので、ショックスパイクのスタン発動率ってどうなっているんだろうとちょっと考えてしまいます…。それはさておきディアボロスには引き寄せがあるのですが、引き寄せするとディアボロスが移動できなくなるという不具合があったため、その対策として引き寄せられる位置が固定されたのですが、場合によっては引き寄せられたのにディアボロスから遠ざかることもあり違和感を感じますw。またそれとは別に、時々ですがフェイスやディアボロスが本来落ちることのない最下層に落ちてしまうことがあります。そうなると攻撃も回復もできなくなって困るのですが、あきらめずに走り回ったり一度納刀してみると中層に戻ってくることがありますw。ディアボロスにも他の上位召喚獣戦同様に弱点システムがあり、魔法で通常攻撃の追加闇ダメージの軽減、アビリティで近接物理ダメージカットの解除、WSで魔法ダメージカットの解除ができます。またディアボロスは他の召喚獣とは異なり、究極履行のルイナスオーメンだけではなく、ナイトメアでも弱点がリセットされます。これがこのBFの難易度を上げており、ナイトメアで寝かされた後は凶悪な追加闇ダメージ(レジストできないと200〜400くらい)もリセットされてしまいます;;。ディアボロスの使う特殊技は以下のようになります。
カミサドー
 単体物理ダメージ技です。ダメージは400〜600程で、特に面倒な状態異常になるわけではないですがノックバックが付いており、その後ディアボロスが追いかけてきたり引き寄せをくらうとフェイスとの位置取りを調整しなければならないのが少々面倒です。
ソムノレンス
 単体闇属性ダメージ+ヘヴィの技です。ダメージは200前後と低めです。ヘヴィもクピピがすぐ治してくれますが、クピピが忙しい時は自分でイレースで治します。
ネザーブラスト
 これも単体闇属性ダメージなのですが、ブレス扱い?らしく物理や魔法ダメージカットの効果を受けないためかダメージは800前後と高めです。ただ純粋なダメージのみの技なので、ケアルでの対処でOK。
ノクトシールド
 ファランクス効果の技です。どのくらいのカット効果があるのかはわかりませんが、ディアボロスは闇耐性が高いためかフェイスはディスペルで消そうともしません。剣/白だと対処の使用が無いので、自然と切れるのを待つのみ。
ドリームシュラウド
 自身の魔法攻撃力と魔法防御力を上げる技です。ヴァナ時間で効果が変わるらしいですが、これもノクトシールド同様消す手段がありません;;。ルーンの追加ダメージやアシェラの通常攻撃のダメージが落ち、敵の属性技のダメージが上がるので地味に嫌な技ですが、コレも自然に消えるのを待つしかないです…。
アルティメットテラー
 自身中心範囲のステータス吸収技です。ダメージは無いですが、自分とフェイスからそれぞれ2〜5個程STR等のステータスを吸収します。この状態異常は何故かクピピは治してくれないようなので、自分にかかった分だけでも自分でイレースで治します。 敵の上昇したステータスは時間経過で消えるのを待つしかないです。
ナイトテラー
 ディアボロスの嫌な技その@。対象中心範囲の闇属性ダメージ技で、究極履行以外ではディアボロスがタゲを取っているPC以外に直接ダメージを与えられる唯一の技です。フェンリルのルナーベイカーバンクルのホーリーミスト同様に、タメが長く射程が短いので後ろに下がって不発にすることができます。ルーンや防具の魔法回避の恩恵と常にヴァレション・ヴァリエンスのダメージカット効果を受けられる自分自身はくらっても200〜400程度のダメージとたいしたことはないのですが、うっかり避けそこなってフェイスを巻き込んでしまうと、ヴァリエンスがかかっていない時だと即死する程の大ダメージになることがあります;;。ただ効果範囲は狭いので、フェイスと敵を挟んで少し後ろに下がるくらいに距離を取っておくと、くらってしまってもフェイスを巻き込まずにすみます。
カコデモニア
 ディアボロスの嫌な技そのA。自身中心範囲のダメージ無し呪い効果の技です。自分は時々レジストしますがフェイスはまずくらうでしょうw。呪いの効果はHPmaxとMPmaxが40%ダウンします。すぐに死ぬような危険な減少量ではないですが、序盤にくらうと全体のMPが大きく減るのでやっかいです;;。またHPmaxが下がった状態でナイトメアをくらうと危険なので、まず自分の呪いを即カーズナで治します。その後はクピピにまかせていると時間がかかるので、フェイスの呪いもどんどん自分で治していきます。減ったHPはフェイスがすぐに回復してくれるでしょうw。
ナイトメア
 いよいよディアボロスの象徴とも言えるこの技についてですw。ダメージは無いですが自身中心のかなり広い範囲でダメージでは起きない睡眠と睡眠を起こさないスリップダメージ(アイコンはバイオ)を与えます。スリップダメージは−47HP/3secとかなり大きく、リジェネIV(+30HP/3sec)をかけていても完全には相殺できないです。使用に特に条件は無く何度も使ってきますし、2〜3回連続でナイトメアということもあります;;。この技を使うと弱点がリセットされます。おそらく睡眠を完全にレジストすることはできないので、いかに殴り殺される前に目覚めるかがキモになります。この技をくらう時は効果がどのくらいあるのかは不明ですが耐睡眠装備で受け、くらったら基本のダメージカット装備に着替えて起きるまで耐えます^^;。上記の装備だと通常攻撃の物理ダメージが200〜300くらい、追加闇ダメージは弱点がリセットされても光ルーン×3とヴァレション・ヴァリエンスの効果ありだと最大で150程度におさえられます。ヴァレション・ヴァリエンスの属性ダメージカット効果はルーン3つで45%、メリポで強化していると60%になりかなり効果が大きいので、効果が切れた時は最優先で使うようにします。リジェネIVも少しでも生き残る確率を上げるため切らさないようにしますw。自身のHPはMAXで2200程度なので、5回も殴られればアウトな気がしますが、ディアボロスはそれほど攻撃速度は早くなく、スロウIIもたいてい入っている上に合間に魔法も使い、また魔導剣士は回避がB+、受け流しがA+と高めで、ソードプレイやバットゥタの効果がある時は特に攻撃をくらわずにすむことも多いので、けっこう持ちこたえてくれますw。上のフェイス構成だと自分を含めて4人ケアルが使えるので、よほど運が悪くなければ死ぬ前に自分が起きるか、誰かが目覚めて自分を起こしてくれます。ナイトメア直前や、眠らされた後にヴァレション・ヴァリエンス効果が切れるとかなり被ダメが増え、耐えられない時がありますがそれは運が悪かったと思うしかありません;;。自分が目覚めたら、自分のHP状況にもよりますが、ケアルガでフェイスを起こしてから再度ディアボロスの弱点を突きます。弱点突きについては以下の戦闘の流れで書きます。
ルイナスオーメン
 最後に持ってきましたが、究極履行なのに怖くない技ですw。自身中心の範囲技で、現在のHPの4割くらいのダメージを与えてきます。技の特性上この技で死ぬことは無く、減る割合もそれほど多くないので特にどうということもありません^^;。おそらくディアボロスのHPが半分を切ったくらいから1度だけ使ってきます。この技の後にも弱点がリセットされるので、HPを回復しつつ弱点を突き直せばOK。
 それでは戦闘の流れの続きですが、フェイスを呼んで強化ができたらいよいよ戦闘開始です。小技ですが普通にディアボロスのいる層に落ちると、どこから落ちても自分とフェイスが全て同じ地点に着地するのでひっかかって移動の邪魔になるのですが、上の層で抜刀してフラッシュを撃つと、自分だけは引き寄せを受けて通常時の着地点の少し右(引き寄せられた時の固定ポイント)に降りられるのでスムーズに移動できますw。戦闘を開始したらまず上に書いたナイトテラー対策として、フェイスとディアボロスを挟む位置に移動し少し下がる位置取りをします。最初はフェイスが着地地点にひとかたまりになっているので位置取りが楽ですが、カミサドーで吹き飛ばされるとフェイスの位置がばらつくので段々位置取りが難しくなってきます^^;。基本はフェイスをナイトテラーに巻き込まないことが優先ですが、セルテウスがディアボロスと離れてしまうと、時々特殊技を使う以外は棒立ちになってしまうので、できるだけディアボロスをセルテウスのそばに引っ張った上で、安全な位置取りになるよう頑張りますw。壁を背にして吹き飛ばされずに、かつフェイスが安全な位置取りができたらベストです^^。
 位置取りができたら次は、敵の魔法か特殊技に合わせて弱点を突いていきます。まずは被ダメを減らすために、フラッシュ等で魔法弱点を突いて闇属性追加ダメージを軽減します。軽減すると光ルーン×3のヴァレション・ヴァリエンスありだと追加ダメージは0〜10程度になります。その後アビリティ弱点を突いて物理ダメージカットの解除をします。剣だと敵に使えるアビリティはスワイプ、ランジ、ガンビット(覚えていればレイクも)があります。一時的でもルーンを消費して消えてしまうのが怖いので、ルーン消費数1個のスワイプ>ルーンが全部消えるけどダメージを与えられるランジ>ガンビット(レイク)の優先度で使います。それぞれそれなりの再使用時間があるのでミスしないように落ち着いて行います。まだ弱点を狙っている最中に次のナイトメアやルイナスオーメンがくることもありますが、この2つに対しては当然弱点を突くことができませんので、無駄撃ちしないように気をつけましょう。消費したルーンは急いで付け直します。あとはWSで魔法ダメージカットの解除をしますが、これは自分で突く前にフェイスが突いてしまうことも多いのですが、念のためサベッジブレードで突いておきます。弱点はナイトメアとルイナスオーメンの使用でリセットされるので、その都度突き直します。弱点を突いたらあとはひたすら殴り、TPがたまったらサベッジブレードを撃って削っていきます。HPの回復はフェイスのケアル反応が早いため、自分で行うことはほとんど無いと思います。あとは時間経過やディスペガで切れた強化のかけ直しや、カコデモニアの呪いやブライガの暗闇など状態異常の回復を頑張ります。
 あとは気になる点をいくつか。上にも書きましたが、ディアボロスは通常は魔法や特殊技の使用間隔は普通の敵と変わりないのですが、条件はわかりませんが時々発狂モード?になって魔法や特殊技を連打することがあります。特にHPが減ったらということではなく、時々この状態になるようなのですが、こうなるとディスペガ連打で強化が消されまくったり、何度も呪いになったり等かなり慌しくなりますが、落ち着いて強化のかけ直し、状態異常の回復をしているといずれ通常状態に戻ります。
 またコルモルはMPが無くなると可能ならコンバートを使うのですが、ナイトメアのスリップがかかっていてもお構いなしで行うので、コンバート直後にスリップで死ぬことがけっこうあります^^;。よってナイトメアの睡眠から目覚めた後は、弱点を突きつつも早めにコルモルのスリップだけはイレースで消しておくことをおすすめします。
 戦闘が進むと、サポ白でけっこうダメージをくらうためケアルでフェイスのMP消費がけっこう早いのに悩みます;;。最初の頃はセルテウスではなくMP回復用にモーグリを入れていたのですが、上にも書いたセルテウスのリジュヴァネーション(HPとMP25%回復、TP500アップ)が便利そうなので代わりに入れてみました。確かに使ってくれるとすごく助かるのですが、使用条件が3人以上のPTメンバーのHPが黄色になることらしく、通常技で範囲でダメージをくらうのはナイトテラーだけなのですが、ナイトテラーは強力で死人が出る可能性があり、MPを回復するためにあえてくらうにはリスクが高いです;;。他にはカコデモニアでも一応呪いを治せばHPが60%の状態になるのですが、呪いを治した先からフェイスがケアルで回復していくので、3人以上がHP75%以下という状況にはなかなかなりません;;。本当にケアルも使えないくらいフェイスのMPが減った上でカコデモニアをくらったり、ナイトメアからの復帰に時間がかかってスリップダメージでかなりHPが減ったりした時にようやく使ってくれる程度でなんだか精神的に厳しいものがあったのですがw、何度かやっていてナイトメアからの睡眠からセルテウスが一人だけ目覚めた時に、HPがそれほど減ってもいないのにリジュヴァネーションを使っているのに気づきました。どうやらセルテウスはHPに関係なく寝ているPTメンバーがいるとリジュヴァネーションで起こそうとするらしく、そしてバグなのかリジュヴァネーションでHPを回復されても何故か睡眠から目覚めませんw。ナイトメアの睡眠からの復帰後にやるのはさすがに怖いですが、これを利用して時々使うスリプガIIをくらった際に、ケアルガではなくケアルでセルテウスのみを起こすと、寝ている他のメンバーを起こすためにTPがたまるたびにリジュヴァネーションを使い続けるので、容易にPT全体のHPとMPを回復することができます。その間自分は自己ケアルで耐える必要がありますが、必要なだけ回復できたらケアルガで全員起こして戦闘続行すればOKです。これに気づいてからは、MPのことを気にせずに戦闘できるようになりました\(^o^)/。
 最初の頃は難易度やさしいでやっていたのですが、なかなか装備が出ず心が折れそうでしたw。星唄2章でフェイスを呼べる数が増え、便利なセルテウスも使えるようになり、ふつうでも割と安定して時間内にクリアできるようになりました^^。このBFは半分くらいはフェイスの絆キャンペーン中にやりました。キャンペーン中はフェイスのHPmaxとMPmaxが1.5倍になり、状態異常に高い耐性を持つらしいですが、HPが増えてうっかりフェイスがナイトテラーをくらっても死ににくいという利点はありましたが、状態異常への耐性については特にキャンペーン中だからフェイスがナイトメアから起きやすいとか、キャンペーンが終わったからフェイスがなかなか起きないとかいった差は特に感じませんでした。そういうことからもナイトメアの睡眠効果時間は耐性とは関係なくランダムなんじゃないかなぁと改めて思いました。アシェラはコルモルが死んだときの保険として入れていましたが、コルモルのスリップを早めに治す習慣がつくとあまりコルモルは死ななくなったので、アシェラの代わりにケアルが使えるアタッカー等を入れると、ナイトメアからの復帰がより安定するかもしれません。
ご意見ご感想等は

まで






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