ヴァナ・ディールの星唄 第3章
ミッション戦闘
 ついに星唄ミッションも最終章が実装されましたが、最後ということでサービスなのか3つあるBF戦はどれも簡単でした。むしろ途中の雑魚ナラカやパノプトを数匹倒すミッションの方がアクティブ雑魚の配置の多さのせいで死ぬことがあるかもしれません^^;。
[未来を導く]
 敵はアビセアボスの神竜と同タイプの敵Sempurne。プロマシアが変化した完全なる「闇の神」だそうで、検索してみるとsempurnaがインドネシア語で完璧とか完全とかいう意味らしいので、男神の完全体ということなのでしょう。BFの場所はアビセア-天象の鎖のような気がしますが、ミッション進行の流れで自動的に移動して来たのでよくわかりませんw。第3章では頻繁に醴泉島へ行くことになるのですが、途中まではホラ、デム、メアのワープ(アル・タユへ行くのと同じ場所)を使って飛ぶ必要があるので白/黒で移動していたことが多く、この時も白/黒のまま試しに戦闘したら特に問題なく勝てましたw。制限時間が15分と短いのには注意が必要です。フェイスはトリオン、セルテウス、アシェラ、クピピ、コルモルを使いましたが、フェイスまかせだと時間切れになりそうだったので途中から自分も殴ってヘキサストライクで削って11分弱でクリアできました^^。
 少し前に新青魔法マイティガードのラーニングで神竜をやって特性や使用技を復習していたのですが、特に何も覚えて無くても平気なくらい弱体化されていましたw。ダメージの吸収も無くなり、魔法も使用せず、使用技はコズミックブレス、アトミックレイ、カタクリスムヴォルテクス、プロトスター、マイティガードと新技と思われるペカントタイフーンというのを確認しました。死の宣告効果のあるスーパーノヴァは使ってきませんでした。通常攻撃も含めどの技も範囲技ですが、ダメージはプロシェルVをしているとフェイスでも2桁〜200程度で、本来ならHP1になるはずのカタクリスムヴォルテクスでさえも500〜900くらいのダメージでした。アトミックレイの全ステータスダウン以外はもともと付いているはずの追加効果も削除されているのかレジストしているのかわかりませんがあまり気になりませんでした。どの技の効果はよくわかりませんがドラウンと魔命ダウンを頻繁にくらっていたのがちょっと気になりました^^;。マイティガードはもとと同じ性能のようで、HP回復とリゲイン、一定以下のダメージが0になるようですが、HP回復量やファランクス?の効果時間は気になるほど長くはなかったです。リゲインはフェイスがディスペルで消してくれていました。終盤は新技のペカントタイフーンを連発していましたが、これもダメージが低く特に追加効果も無いようで問題ありませんでした。フェイスの絆キャンペーン中なのもあってフェイスのHPも多く、範囲攻撃ばかりなのでセルテウスとアシェラの範囲回復も発動し、回復はフェイスまかせで危険な場面も無く、自分はほとんどTPがたまったらヘキサストライクを撃っているだけで勝てましたw。
[ローディング]
 BFの場所はル・メトの園の天象の鎖です。ちょっと前に上位BFの暁が実装されましたが、それと同じ場所です。ちなみに第3章に入ってから何故か天象の鎖手前にあるDimensional Portalからホラ岩等にワープできなくなるようですが、ミッションがローディングまで進行するとDimensional Portalからホラ、デム、メア岩と醴泉島へワープできるようになります^^。
 このBFの敵はプロマシアがちょっと黒っぽくなったMetus(ラテン語で恐怖の意味)です。制限時間は15分。この時は学/白だったのですが、こちらも試しに突入したらそのまま勝てましたw。使用フェイスは同じくトリオン、セルテウス、アシェラ、クピピ、コルモル。使用技は「まぼろしのわ」、「たそがれのまほら」、「よもつへぐい」、「あまのさかて」、コメットを確認しました。こちらも元になっているプロマシアの技を踏襲しているようで、「まぼろしのわ」の後の物理無効、「たそがれのまほら」の後の魔法無効は健在ですが、攻撃技のダメージはやはり低く「よもつへぐい」とコメットのダメージは2桁、「あまのさかて」はトリオンが250程くらって呪いの効果もあるようでしたが、特に危険な場面は無かったです。戦闘開始直後にMB気炎土門の計が成功して3100のダメージが入り、以逸待労の計も成功したので離れてストーンIIを連打していたら3分ほどでクリアできました^^。
[勾玉の輝き]
 ローディングの後イベントの流れでふわっとした感じで物語が完結した風になるのですが、クリスタルの中に「暗闇の雲」の欠片が残っていたということで、最後のBFとなりますw。BFの入り口は醴泉島奥のクリスタル、敵はCloud of Darkness、制限時間は少し長めで30分です。ジョブは学/赤、フェイスは定番のトリオン、セルテウス、アシェラ、クピピ、コルモルです。
 このBFではNPCとしてイロハが一緒に戦ってくれます。こういった場合NPCがやられると失敗扱いになり、逆にお荷物になることが多いのですが、イロハにはオートリレイズがかかっていて死んでも勝手に復活してくれます。実際私が戦った時も1度うっかり死なせてしまったのですが勝手に復活してましたし、その後死にやすくなったということもなかったので衰弱にもならないんじゃないかと思います。イロハには強化はかけられませんがケアルはできます。魔法は戦闘開始時にプロテアV、シェルラVを使い、フレア、ファイアVI等の火系精霊を使用し、途中で1度範囲オーラを使います。PCが死ぬとアレイズをかけてくれるそうですが、死ななかったためこれは未確認です。WSは天つ水影流の独自技を使います。時々撃つファイアVIは1000〜1500くらいのダメージが出ていましたが、特殊技はほとんど2桁ダメージで微妙です^^;。むしろ通常攻撃の方が200前後のダメージが安定して出ていましたw。
 敵のCloud of Darknessは通常攻撃が範囲攻撃のタイプの敵で、複数の攻撃があるのか対象がランダムなのかはわかりませんが、どういう範囲で攻撃をくらっているのかがよくわかりませんでした。盾のトリオンは常に高めの500弱のダメージをくらっていましたが、他は2桁〜300くらいのダメージが多かったです。魔法は序盤は6属性ガIII系、後半はジャ系を使い、シェルVありフェイスのダメージはガIIIで300〜500、ジャで500〜700くらいでした。その他ドレインを使っていた気がします。
 使用技はカリングラプチャー(前方範囲ダメージ?)、デスティトゥーション(前方範囲ダメージ?)、シーリングアンデュレーション(全範囲攻撃)、プリモーディアルサージ(全範囲HP吸収)、エクスパンジ(前方範囲ダメージ+全強化消去)を確認しました。完全に新規の敵なので範囲や効果は間違っているかもしれません^^;。カリングラプチャーはトリオンが1000ダメージ、デスティトゥーションはトリオンが700程で他は2桁ダメージ、シーリングアンデュレーションは700〜1000ダメージ、プリモーディアルサージは500〜800HP吸収(イロハは3000吸収されていたのでおそらく割合で吸収)、エクスパンジはトリオンが1400で他は200前後のダメージと、今までのBFに比べてさすがに攻撃が強力になっています;;。ただフェイスの絆キャンペーンでフェイスのHPが増えていて、セルテウスとアシェラの範囲回復も発動しやすいのでイロハ以外は誰も死ぬことは無かったです。ちなみにセルテウスのリジュヴァネーションとアシェラのイラストリアスアイドはイロハにも有効で、特にリジュヴァネーションは割合回復なのでHPが2600くらい回復していましたw。ただフェイスはイロハにケアルはしないので死なせたくなければ時々気にして自分でケアルをしてやる必要があります。敵への弱体は、自分で入れたパライズとポイズンIIはレジストされ、コルモルのディアIII、アシェラのアドルが入っていたのは確認しました。またどの技の効果かわかりませんがよくトリオンがHPmaxダウンになっていたので、治療したあとのHP回復には気を使った方がいいかもしれません。
 Cloud of Darkness戦で一番気をつけなければならないのは、技の直接の効果なのかはわかりませんがプリモーディアルサージ使用後一定時間物理ダメージか魔法ダメージを吸収するモードになることです。フェイスの攻撃については吸収を防ぐために戦闘解除するわけにはいかないので我慢するしかないですが、自分はどちらの吸収モードなのかを確認したらしばらく攻撃を中止するか吸収されない攻撃で削るように気をつけます。ただでさえ技の効果で大量にHPを吸収されるのに、その上攻撃でHPを回復させてしまうと時間切れになる可能性が高くなります。魔法吸収時はレジスト無しでフルで吸収されるようで、通常はファイアIIで1619ダメージ出ていたのが吸収時は2137になるので、魔法ダメージに関しては25%のカットがあるようです。
 基本的にはMB気炎火門の計を入れてファイアIIで削り、回復はほとんどフェイスまかせでイロハのみ時々回復してやりました。ダメージ吸収モードに気づくまでけっこう回復させた気がしますが、気づいた後は魔法吸収モードの時は近寄って殴ったりしつつ、16分ほどでクリアすることができました\(^o^)/。今回の「星唄の煌めき」は3つ集めるとキャパシティポイント取得量が90%アップするので、ジョブポ稼ぎが捗りそうです。
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