シェダルサラウィルが欲しい!! その2
テメナス中央塔4階-II Arch-Ultima 忍ソロ
 前回に続き、今回はAアルテマ本戦になります。アルテマというとPアルテマはシタデルバスターが脅威でしたが、Aアルテマも同様にシタデルバスターを使ってきます。しかもPアルテマが体力20%減るごとに使ってきていた強化全消しのディシペーションが通常技になっていて何度でも使用する上に、スタンが無効になっていて止めることができません。蝉貫通の即死技シタデルシージ(後ろに下がれば避けられる)、次の魔法が無詠唱になるカタストロフィック・マルファンクションという新技も追加されています。ソロでやるにはまず自力でシタデルバスターに対処できることが必須になります。シタデルバスターは光属性技なのでお得意の魔導剣士でやろうかとも思ったのですが、使うタイミングが計りやすく大ダメージ必至ということで忍者で身替の術を使ってしのぐことにしました。この時の忍者の装備は以下のよう感じです。
[ 忍者装備 ]
メインウェポン鉋切改(D+5 DEX+1)
サブウェポン
レンジウェポンアリヤトチャクラム
ウァールマスク
ホウイゴルゲット
左耳素破の耳
右耳ブルタルピアス
蜂屋鎖帷子
両手オトロニフグローブ(無強化)
左手の指ビーラインリング
右手の指エポナリング
ヨカゼマント
セトルベルト
両脚蜂屋袴
両足マニボゾブーツ Type:A R15
 使用WSは瞬(メリポ一振り)です。前回のトリガー取りの話で2回トリガーを取ったと書きましたが、希望のAアルテマの脚が出なかったから2戦したわけではなく、1回目の挑戦で失敗したためですw。その失敗談も含めて、以下にAアルテマ戦の注意点などを書いてみたいと思います。
[ 1戦目 ]
 この時はサポ踊、食事はラビットパイでやりました。サポ踊りだと特に強化などすることはないので、蝉とリレピ、食事のみして中へ突入すると、入り口からAアルテマのいる広間までがけっこう遠いです;;。途中これで道あってるのか?と思うような横長の部屋や坂のある小部屋などを通りますが、とにかく突入したら前に向かってひたすら走るとAアルテマのいる広間にたどり着きます。最初のみ活火の術と妙手の術をかけて戦闘開始!!。昔は麻痺が入らなかったようですが、今はレジもなく弱体3種入るので入れ続けると、敵の通常攻撃に関してはスピードも速くなくそれなりに避けるので蝉弐で十分回ります。こちらからの与ダメは50〜120くらいでけっこう硬い印象・・・。通常攻撃の被ダメはほとんど無かったですが150〜250程度でした。戦ってみるとまずうっとうしいのがディシペーションです;;。あきらかに他のTP技よりも多い頻度で使ってきてると思います。蝉がはがれますが、テラーが治るまではカット装備にして治ったら即蝉をはり直せば問題はありませんでした。他のPアルテマの頃から使ってくる技に関しては、ワイヤーカッターは蝉複数枚で防げるので特に問題無し。エナジースクリーンが1度きましたが遁術用の忍具も用意していたので、切れるまでは遁回しで削りました(参で280、弐で190程のダメージが出てました)。アーマーバスターはダメージが大きく、使ったのは1度だけでしたが800程くらいました。追加効果でヘヴィになるので、シタデルシージがきても避けられるようにすぐ治しておく必要があります。幸い蝉は貫通で消えないので落ち着いて回復すればこれも大丈夫。失敗だったのが強スロウ+エレジーのケミカルボムで、ヒーリングワルツでは呪歌は治らないのでエレジー対策としてパナケイアを用意していたのですが、パナケイアでもエレジー治りませんでした;;。しかも2回も使われ、エレジーは自然治癒を待つ羽目に・・・。カタストロフィック・マルファンクション+魔法は、HP50%までは使うのが単体魔法なのでこれも蝉で防げます。たぶんですが、カタストロフィック・マルファンクション+魔法はTPのたまり具合とは関係なく一定時間おきとかで使ってくるのではないかと思います。そして即死技のシタデルシージ!!1回目の敗因はこれでした;;。シタデルシージはAアルテマの残りHPが50%の時から10%減るごとに使ってきます。来るタイミングがわかっているなら簡単に避けられるのでは?と思うかもしれませんが、実際HPバーを見て今残り何%なのかは正確にはわかりません。そして事前に用語辞典で他の技とタイミングがかぶると使用がパスされるというのを見ていたのと時間的焦りから、HP50%の時点の使用は他の技とかぶってパスされたと勝手に思い込んでWSを使った瞬間にシタデルシージを使われ昇天・・・。そしてもう一つ失敗だったのは微塵を使っての復帰も考えてリレイズしていたのに、Aアルテマの初期位置である広場の中央で戦ってしまったため起きたと同時に微塵する間もなくやられてしまったことです。しょうもないですね^^;。1戦目は開始から13分で最初のシタデルシージを使ってくる50%まで削って終了となりました。ペースは悪くなかったのに・・・。
[ 2戦目 ]
 2戦目はケミカルボムのエレジーを消せるようサポ白でのぞむことにしました。サポ白ならTPは全てWSに使えるしヘイストと回復もできる。しかしMP回復ができないので、そこは薬に頼ることに。ワークスエーテルを20本、念のためワークスポーションも4本持ちました。食事は1回目と同じラビットパイです。どうせディシペーションですぐに消されますが、強化が持ち込めるので最初だけでも外でリレイズ含めサポ白でできる強化を全てし、ヒーリングでMP回復してから中に突入。HP50%までは前回同様大きな問題も無く順調に削れました。WSは瞬で1000〜1100くらいのダメージ、試しに迅も3回ほど撃ってみましたが平均800程のダメージだったので、それ以降は瞬に。HPが半分に近づいたら、前回のように使用がパスされた等という希望的観測はせずにシタデルシージを避けた直後から2回だけWSを撃ち、それ以降は次のシタデルシージまではいつでも避けられるようオートアタックで削ると決めました。残りHP50%のシタデルシージを上手く交わし順調に削っていきましたが、残りHP40%付近でカタストロフィック・マルファンクション+魔法がきました。HP50%以降は魔法が範囲になり蝉で防げなくなります。その時くらったのはストンジャでダメージは660程。すぐに蝉をはって回復・・・と思ったら何故か死んでいる自分www。なんと魔法とほぼ同時にシタデルシージがきていました・・・。あとでログを見たら魔法の詠唱と着弾、シタデルシージの構えと発動が入れ子になっていたので本当にほぼ同時だった模様、これはずるい!!。と文句をいっても後の祭り、幸い今回は前回の失敗を踏まえて広場の端にAアルテマをひっぱって戦闘していたので、Aアルテマが初期位置に戻ったらすぐ起き上がって呪符リレイズと念のため蝉壱を唱え、近づいて微塵!!起き上がったら蝉弐→ポーションなども使って回復を素早く行い何とか戦闘再開できました^^;。その後ブリザジャ(1000ダメ)→イコライザー(500ダメ)をくらって瀕死になったりしました。やはりカタストロフィック・マルファンクション+魔法はTPとは関係ないようで、けっこう他の技とかぶってきます。後半は必ず魔法をくらうので、ディシペーション後は気休めですがシェルIIだけでもかけたほうがいいです。カタストロフィック・マルファンクションが見えたらダメージカット装備に着替えましょう(私は全然できていませんでした^^;)。復帰後はシタデルシージは上手く避け、いよいよシタデルバスターを使うHP20%以下に突入。さっそくシタデルバスターのカウントがきたのでこちらも身替の術を使い、ここぞとばかりに新SPアビの身影を使用!!。ガンガン削ってシタデルバスターもノーダメージでやりすごしあと一息というところで、再度シタデルバスターのカウントが・・・。しかし身替の術がまだリキャスト待ちの状態。Pアルテマではカウントの30秒含め100秒ごとにシタデルバスターを撃つらしく、身替の術はリキャスト120秒ですが装備と魔法のヘイスト合わせて40%短縮で72秒ほどで再度使用可能になるはず。リキャストが間に合わないというのは、Aアルテマはシタデルバスターを撃つ間隔が短いのかも?。焦りながらマクロボタンを連打して、ギリギリ身替の術詠唱が間に合い2度目のシタデルバスターもしのいだところで気付いたらAアルテマを倒していましたwww。終わってみると戦闘時間はなんと20分を切ってました!!忍者の削りもまだ捨てたものではないですねw。シタデルバスターの使用間隔のことを考えると忍者で身替の術で対処というのはどうだったのかとも思いますが、微塵で1度だけならやり直しができるという利点はあると思います。最終的にエーテルは10本、ポーションは2本使用。ケミカルボム対策でサポ白だったのに2戦目ではケミカルボム使ってきませんでした・・・。そして宝箱にはAアルテマの脚と脳が!!まさかの一発ドロップでした^^。ナシラ装束は一箇所も持っていなかったので、頭もついでにシェダルターバンにしつつシェダルサラウィルをゲットできました!!。これで青のスキン吸収量が465になり、ますますソロが捗りそうです・・・。
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