ウォークオブエコーズでトリックダイス集め
第8、9、11ウォーク モ/踊ソロ
 コイン集めが終わると今度はトリックダイスが100個必要になります。100個というと多く感じるかもしれませんがコインのように種類が複数あるわけではなく、また第8〜11ウォークで出る古い袋【トリック】にはトリックダイスが10〜20個とコインよりも多目に入っているので、運が良ければコイン集めよりも早く終わるかもしれません。そんなわけで今回はウォークオブエコーズの第8〜11ウォークについて書いてみたいと思います。第8〜11ウォークは後から追加されただけあって、1〜7ウォークよりも敵が強めです;;。あまり適当にやっていると死ぬこともあるので気を引き締めてかかりましょう。そうは言ってもウォークオブエコーズは死んでも経験値ロストが無く自動でリレイズがかかるようになったので、あまりシビアに構える必要はなくなりました。ただボス戦中に死んでタゲが切れるとボスのHPは回復してしまうので、それを何度も繰り返すと時間切れで失敗することはありますので、ボスとは慎重に戦う必要があります。また第8〜11ウォークと書きましたが、第10ウォークはおそらくソロでクリアは難しいと思うのでやっていません。第10ウォークのマンドラステージは敵の動きが特殊で、ウォーク特有の『殺気』とは関係なく戦闘を始めた時点でボスを含めた全ての敵にヘイトが発生していっせいに向かってきます。戦闘を始めて数分後には雑魚多数(30匹くらい?)とボス3匹に囲まれてボコボコにされる羽目になりますw。攻撃に耐えることができても、ボスがクロリスタイプで死の宣告効果のフェイタルスクリームを使ってくるのでこれで死んだり、あるいはこの対策としてわざわざ聖水を大量に用意するのもお金がもったいないので第10ウォークはおすすめしません・・・。それでは個別にマップ付きで解説していきます。攻略はコイン集めの時と同じモ/踊です。
[ 第8ウォーク ]
 第8ウォークはアダマンタスステージです。マップはスタート地点から東西対称に南へ2本の道が伸びており、その一番奥にボスが1匹ずついます。雑魚は通常のアダマンタス(マップ中の黄色い縁取りの黒丸)と白っぽい玄武タイプのアダマンタス(マップ中の黒い縁取りの白丸)がいて、最初は固定位置にいて殺気以外では動きません。アダマンタスなので硬いかというと、甲羅強化を使った時は別として現在の武器では特に硬くて倒すのが大変とは感じません。トータスストンプやヘッドバットで時々400程ダメージをくらったりしますが、それほど問題は無いと思います。むしろ殺気で雑魚が動かなければ、東西それぞれ3匹倒せば(水色の円で囲んだもの)ボスにたどり着けるので道中は楽といえます。ただしフェロマンタスタイプのボスは物理、魔法ともに威力が高いので気が抜けません。ストーンV、ストンガIV、ストンジャ、トータスストンプ、ヘッドバット、テストゥドトレマーはダメージにバラつきがありますがどれも最大で1000程度くらうことがあります。スタンがきかないのでV.フラで止められず、HPが減っている時に魔法→TP技とたて続けにくらうと死ぬこともありますので、ケアルワルツでの回復を細めにして最大HPを保ち、基本的にダメージカット装備で戦うことをおすすめします。またトータスソングを頻繁に使ってくるので、自己強化はあまりあてになりませんし、食事も消されるのでしなくて良いと思います。魔法を使わない前衛には関係ありませんが、トータスソングの後しばらく静寂フィールドが発生するので魔法職にはきついかもしれません。以前一度魔導剣士で挑んで、トータスソングで強化を消された上に静寂で強化のかけ直しができずやられたことがあります^^;。また複数回インビンシブルを使ってきます。無想無念で対応しようとしても、すぐにこれもトータスソングで消されます;;。インビンシブル中は殴ってTPをためることができないので、TPをFMにしてためておいてR.フラリッシュでTPに戻して使ったり、テンポラリ薬を温存しておくと死ぬ確率が減ります。またブレイク(ブレクガ)を頻繁に使ってきて、そこそこレジストできるもののたまに石化します。PCの使うものとはやはり違うのか、効果時間があきらかに長い時があります(オグメあり百烈拳を使った直後に石になり、百烈拳が切れてもしばらく石化が治らなかった)。石になってしまったらソロでは早く治るように祈るしかありません^^;。ボスが強いせいか他にやっている人を見かけたことがありません・・・。他のウォークの時間待ちが長い時にしかたなくやってみる程度がいいのかもしれませんw。
[ 第9ウォーク ]
 おそらく第8〜11ウォークの中では一番簡単でやっている人も多いと思います。ここはアンフィプテレステージで、色違いのサングィプテレタイプのボス1匹の他にアンフィプテレの雑魚が5匹います。道はボスまで一本道で、雑魚を倒しつつ幅の広い坂をどんどん登っていくとボスにたどり着きます。敵は雑魚ボス含めて、かつては強力だったはずの技もIL装備があれば死ぬほどのダメージは受けません。ただ雑魚ボスともに使ってくるフェラルペックだけは別で瀕死ダメージを受けるため、その後のオートアタックで事故死する可能性があります。フェラルペックは前方範囲技で、ボスはPCの位置に関わらず向きを変えずに攻撃するタイプ、雑魚は常にPCの方を向くようになっており、ボスに関しては後ろから攻撃すればフェラルペックを使ってこないので、むしろ雑魚相手の方が事故死する可能性が高いと言えます。雑魚を相手にするときは常にV.フラでフェラルペックを止めるか、止められなかった時のためにチャクラですぐに回復できる心構えで戦いましょう。またボスは時々TP技を2回連続して使うので、TP技を止める、あるいはくらった後走って距離を取ると技にもよりますが2発目が来ても不発にできることがあります。
[ 第11ウォーク ]
 第11ウォークはナラカと骨のステージです。ハハヴァと同じ赤いナラカNMのボス1匹と、ヴォイドウォッチに登場する侍風の甲冑を着たスケルトンの雑魚が多数います。マップはボスまで一本道で、途中広場がありますが長い階段を上っていくと一番奥にボスがいます。雑魚は数が多い上にかなり動き回るため、からまれずにボスにたどり着くのは難しいです。雑魚はアブゾースト、アブゾデック、アブゾタックを頻繁に使ってきて鬱陶しいですが特に強くは無いです。ここの雑魚は殺気で移動してきた場合PCを見つけられないとすぐに元いた場所へと引き返していくので、殺気のログに気付いたら少し場所を変えるとやり過ごせる場合があります。と言っても、雑魚敵の数は多く殺気でやってくる敵がどちらからやってくるかはわからないので避けるのはなかなか難しいです^^;。雑魚にからまれたら壊れた階段に続く通路の入り口辺りで戦い、殺気が出たら奥まで移動してやりすごすと上手くいくかもしれません。ボスは通常攻撃に関してはけっこうかわしますし、くらってもそれほど痛くは無いです。問題は種類の多いTP技で、ナラカは夜叉之型と羅刹之型という技を使った後その系統のTP技を使うようになります。ヴォイドウォッチのNMは〜之型をスタンで止め続けることによってその先のTP技を使わせないことができましたが、ここのボスは最初から夜叉之型か羅刹之型状態になっているようで、〜之型を止め続ければ危険な技を使ってこないというわけにはいかないようです。しかし実際のところそれぞれの技のダメージは痛くなく、怖いのは追加効果だけです。そう考えると夜叉之型の方には特に怖い技が無いので、もし夜叉之型状態であった場合は夜叉之太刀〜という技はスルーして、羅刹之型を確実にV.フラで止めて羅刹之型に移行させないことで安全に戦えます。もし最初から羅刹之型だった、あるいは羅刹之型になってしまった場合は、V.フラが使えなくなるのは困るのでアムネジア効果のある羅刹之断・枉曲と、衰弱とアイテム使用不可になる羅刹之断・黒牙をV.フラで止めるようにしましょう。羅刹之断・空華は麻痺と呪いの効果を受けますが麻痺の深度は高くないようなので、麻痺をヒーリングワルツで治せば問題無いと思います。呪いはHPmaxが半分になりますが、HPをこまめに回復するようにすれば自然に回復するのを待ってもいいと思います。HPが減るとメルトンを使ってくるようになりますが、ダメ−ジカット装備で受けるとだいたい着弾ダメージが100前後のことが多いので、効果が切れるまでその1/4の25HP/3secのスリップが続きますが、ケアルワルツでしのげるレベルなので特に困ることは無いと思います。以上のことに気をつければボスも意外と問題なく倒せます。そういうわけで第9ウォーク同様人気があり、けっこうやっている人がいるようです。
 何で入手したのかもう覚えていませんがトリックダイスは倉庫に五十数個あったので、袋を3つ入手してわりと簡単に100個揃ってしまいましたw。次は第12〜15ウォークでリミナルレジデ集めです。
<<追記>>
 クリア後に宝箱が現れる位置をオレンジ色の四角で描き加えました。
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