咳をしてもひとり FF11 ソロ放浪記

ウォークオブエコーズでリミナルレジデ集め
第１２～１４ウォーク　モ／踊ソロ

　コイン武器ＮＭ回避ルートの最後の段階がリミナルレジデ１００個になります。リミナルレジデは第１２～１５ウォークで古い袋【レジデ】が出るのですが、第１５ウォークは敵がカトゥラエで難しそうなのでやっていません。昔人が多かった頃でさえやった記憶がありません＾＾；。なので第１２～１４ウォークでリミナルレジデ集めをしました。第１２～１４ウォークは最後に追加されたものなので更に難易度が上がっていますが、気をつけて戦えばソロでは無理と言うほどではありません。それでは各ウォークについて注意点などを書いてみようと思います。

[　第１２ウォーク　]

　第１２ウォークは鉄巨人ステージになっています。赤と青の鉄巨人２体がボスで、鉄巨人の頭部のみの雑魚が多数配置されています。雑魚も赤と青のがいますが、雑魚ボスともに特に色によって何か違うというわけではないようです。マップの小さな赤丸と青丸が雑魚の初期位置で、雑魚は殺気以外では初期位置から動きませんが、ボス２体はステージ中をウロウロしています。スタート地点は一番南西で北東方向へ進んでいくことになりますが、雑魚の感知範囲はけっこう狭く、上手く避けていけばほとんど戦闘せずにボスを見つけることができます。ただ敵にからまれたときにリンクする範囲は広いようで、見つけたボスと戦闘を始めたとたんにまわりの雑魚が多数集まってくることがあるので、ボスとの戦闘場所確保とテンポラリ集めも兼ねて雑魚を掃除しつつ進んだ方が無難です。ボスを見つけたら雑魚にリンクしないように釣ってタイマンに持ち込みましょう。雑魚がからんだ場合でも、ボスのＴＰ技を止められなかった場合そのまま死につながる危険があるので、雑魚は放置でボスと戦いましょう。ボスは通常攻撃に関してはこれもまたけっこうかわしますし、ダメージもそれほどではないです。ＴＰ技に関してもそれぞれの技のダメージはそれほどでもないですが、きついようなら常時ダメージカット装備で戦いましょう。問題になるのはその効果で、特に瀕死ダメージ＋全部位脱衣＋装備変更不可のバリスティクキックが危険です。これは止められなかった場合、瀕死は即回復すればいいのですが、しばらく裸になってしまいほとんど攻撃を避けられなくなり、１撃のダメージが６００とかになるのでまず死ぬと思います＾＾；。運良く侠者の薬を持っていたら使ってなんとかしのげるかもしれません。なくとも広いエリアを確保できていれば、走って逃げて回復を待てるかもしれませんが、まず使わせないのが第１なので確実にＶ.フラで止めるようにしましょう＾＾；。次に危険なのがエラディケイターで、しばらく衰弱状態になります。ただ裸になるのとは違い、ＨＰｍａｘが極端に低く（私の場合７００程）なりますが回避や防御が下がるわけではないので、ダメージカット装備でこまめにＨＰを回復すれば意外と平気だったりしますｗ。それでも事故が起こりやすくなるのでこれもしっかり止めましょう。他の技はスルーしても問題無いと思います。アームキャノンのＨＰｍａｘダウンは５０％ですが、これは治してもまたくらう可能性があるので私はそのままにしていました。それでもバリスティクキックとエラディケイターを止めていればなんとかなるくらいの強さですｗ。そのせいかこの第１２ウォークもそこそこ人気があるようで、やっている人をよく見かけます。

<<追記>>

　上で雑魚の感知範囲が狭いと書きましたが、どうやら狭いのは聴覚感知のみで視覚感知はけっこう広く、正面を通り抜けようとするとけっこう遠くからでも見つかってしまいます。しかも雑魚の初期位置は固定でも向いている方向は毎回違うようで、このように進めば雑魚にからまれずにボスを探せるという固定ルートは無さそうです；；。結局のところスタート地点から地道に雑魚を掃除しながらボスを探すのが安全だと思います。

[　第１３ウォーク　]

　第１３ウォークはハルペイアステージで、第１２～１４ウォークの中では一番簡単で人気があるのではないかと思います。ボスはヴォイドウォッチに登場するのと同じ赤、茶、白のハルペイアＮＭ３体で、雑魚にはピンクと茶色の死鳥がいます。マップは正方形の広間が縦横３つずつ繋がった形になっていて、スタート地点を除くそれぞれの広間に雑魚が２体ずついます。雑魚は特に強くはありませんが、ピンクの方は風系の精霊魔法を使い、これがけっこう痛いので雑魚とあなどらずにＶ.フラで止めるかダメージカット装備で受けた方がいいと思います。茶色い方はスタンの長いダムネーションダイブを使うのが鬱陶しい程度です。ボスはそれぞれマップ中を自由に動き回っています。広間の真中や広間を繋ぐ通路で戦ってしまうと、いつのまにか他のボスにからまれているということがよくあります＾＾；。できるだけ１体ずつ相手をしたいので、戦う時は所々にある壊れた階段のある通路の奥に１匹ずつ引っ張って戦います。ボスについては、通常攻撃はやはりよく避けますしくらってもたいして痛くは無いです。３匹共通で使うＴＰ技に関してもかなり避けますしやはりダメージはたいしたことはないです。ウィングオブアゴニの麻痺やダメージで起きない睡眠、ウィングオブウォウのスロウ、悪疫、バインドもほとんどくらった記憶が無いので、これらの技はスルーしてくらっています。問題は個別に持っている固有技なのですが、赤いLeucosiaの使うカレイドスコープフューリーについてはあまり怖くありません。ただ全アビリティが使用済みになってしまうので、その後の予定に影響が出るかもしれないのでＶ.フラで止めておくのがいいかと思いますｗ。白っぽくて頭の形の丸いRaidneはケラウノスクイルという技を使い、これは麻痺＋メインとサブ武器の脱衣＋しばらく装備不可の効果があります。装備が外れるのは武器だけなので即死に繋がるというほど危険ではありませんが止めるにこしたことはないです。こいつの怖い所はむしろ他の２体と違って魔法を使うところにあります。魔法はほぼ無詠唱で発動するのでＶ.フラで止めるのが難しく、ダメージも大きいので常時ダメージカット装備で戦いましょう。茶色のLigeiaが一番怖く、アムネジア＋全部位脱衣＋装備変更不可＋アイテム使用不可という凶悪なタイフォアンレイジを使ってきます。しかもＴＰ技は２連続で使うことがあります。ソロだとＶ.フラの再使用時間的に２発とも止めるのは無理です。幸い発動は遅めなので、ログを見て１発目がタイフォアンレイジ以外ならスルーして２発目を止める、１発目がタイフォアンレイジなら止めてすぐに逃げましょうｗ。２発ともタイフォアンレイジだったことは無いのでわかりませんが、もしかしたら２発目がタイフォアンレイジでも不発にできるかもしれません＾＾；。もしこれをくらってしまうと鉄巨人のバリスティクキックのようにしばらく裸になり、しかもアイテムも使用できなくなるので更に絶望的です･･･。逆にこれさえくらわなければこのウォークは楽だといえます。更にこのウォークを簡単にしているのが、殺気が発生しないということです。からまれたりリンクしたりしなければ、他のボスや雑魚がいつのまにか集まってくるということがないので落ち着いて戦えます。

[　第１４ウォーク　]

　第１４ウォークはベヒーモスの亜種エラスモスのボスが２体と、クァール、リンクスの雑魚がいるステージです。ボスの強さか、あるいは雑魚が視線即死技や瀕死技を使うせいか人気が無い様で、自分以外やってる人を見たことがありません＾＾；。マップはスタート地点から上りと下りの違いはありますが、ほぼ左右対称に北に道が２本伸びていて、その一番奥にボスが１体ずついます。途中の階段に１匹ずつ、広間に３～４匹、ボスのいる広間に３匹雑魚がいます。雑魚は３種類いて視線即死技や瀕死技を使うのですが、武器の１撃の威力が上がったのとモンクのモクシャが高いせいか、１度もＴＰ技を使わないうちに倒せるのがほとんどなので特に気になりません。ジョブによっては感じが違うかもしれませんが、危険な即死技のモータルブラスト、瀕死技のブリンクオブペリルともに視線技で発動もそれほど早くないようなので後ろを向いて無効化すれば平気かと思います。ボスに関しては通常攻撃、ＴＰ技に関しては特に怖くは無いのですが、メテオを使うのが問題で、このダメージが非常に大きくレジストできて５００、できないと２０００以上くらうときがあります；；。そしてボスはスタン無効らしく止めることもできないので、ＨＰをこまめに回復して最大付近を保ち、常時ダメージカット装備で戦うくらいしか対策がありません･･･。そうは言っても何度か第１４ウォークをやってみてメテオで２０００以上くらったのは１度だけだったので、クリア不可能と言うほどの難易度ではないと思います。特に欲しい装備でもなければすすんでやる必要も無いですが、他のウォークが時間待ちで入れない時にでも挑戦してみてもいいのではないかと思います。

　出ない時は単体のリミナルレジデもまったく出ないですが、出る時は袋が連続して出たりしてリミナルレジデはダイスよりも簡単に集まった気がしますｗ。めでたくワイルドファイアを撃てるようになりましたが、まだミルキル等覚えたいＷＳがあるので暇な時にでもコイン集めからまたやろうと思います。

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