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メナスヨルシア地上ＮＭ Laevvid 青ソロ
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サンギン戦法で他のメナスＮＭもやれないかと思い、今度はメナスヨルシアの朽葉の欠片IIのLaevvidに挑戦してきました。LaevvidはマリアミのBroxaに似ていて、通常時は物理ダメージカットがあります。しかし水属性ダメージを与えるとダメージを吸収し、吸収したダメージの大きさに応じた時間だけダメージカットが消えるという特徴があります。よってサンギンで維持しつつ、水属性の魔法を撃ってダメージカットを解除して削る戦法でいくことにしました。わかせるための？？？の場所はヨルシア森林のJ-9にあります。F.ステーションから南東に続く通路を進むとキノコ（朽葉の欠片IIはこのキノコが落とす）が数匹いる広場があります。その広場を通り抜けて南に進むとフライトラップのいる東西方向に長い広場があり、その広場の東の端に？？？があります。Laevvidは水ダメージを吸収した際に、ダメージカットが消えると同時に反撃として風属性範囲ダメージのリーフストームを使ってくるらしいので、初戦はその対策としてサポは剣にして風耐性を上げることにしました。水属性ダメージ源としては、コロシーブウーズ、カースドスフィア、アクリッドストリーム、ファウルウォーターをセットしました。お試しなので食事は無しで、装備はヴァニアコタルディが取れたので
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[ 青ダメージカット装備 ]
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| メインウェポン | ブラメンカー |
| サブウェポン | エミネンワンド |
| 矢弾 | ホーンドタスラム |
| 頭 | ウァールマスク |
| 首 | 黄昏の光輪 |
| 左耳 | 素破の耳 |
| 右耳 | ブルタルピアス |
| 胴 | イスキミアシャブル |
| 両手 | エスピルブレーサー |
| 左手の指 | ダークリング 被物理-6% 被魔法-4% |
| 右手の指 | ダークリング 被物理-6% 被ブレス-5% |
| 背 | モルスカマント |
| 腰 | フルームベルト |
| 両脚 | カブナフトラウザ 被物理、魔法-2% 魔回避+10 |
| 両足 | エスピルソックス |
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[ 青魔法攻撃力アップ装備 ]
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| メインウェポン | ブラメンカー |
| サブウェポン | エミネンワンド |
| 矢弾 | アーリーンノート |
| 頭 | ＡＳケフィエ+1 |
| 首 | エディネクラス |
| 左耳 | ノーヴィオピアス |
| 右耳 | ヘカテーピアス |
| 胴 | ヴァニアコタルディ |
| 両手 | ハゴンデスカフス 魔攻+17 被物理-1% |
| 左手の指 | ダークリング 被物理-6% 被魔法-4% |
| 右手の指 | ダークリング 被物理-6% 被ブレス-5% |
| 背 | コンフラワーケープ |
| 腰 | アスワングサッシュ |
| 両脚 | ハゴンデスパンツ 魔攻+11 被物理-1% |
| 両足 | マナビスピガッシュ |
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のようになりました。フェイスは回復役のクピピ、マチマチのウルミア、リフレスフィアのモーグリを呼びました。？？？のまわりにはフライトラップが寄ってくるので、そのまま？？？の近くで戦うのはまずいです。？？？のすぐ東と南に敵のいない通路があるのですが、南の通路は短く、さらに南の広場に夜間アンブリルがわくため、魔法感知でからんでくる危険があります。東の通路はすぐに北方向に折れ曲がっていて、角を曲がって北に進むとチゴーがいますが、角を曲がる手前辺りで戦う分には安全そうなのでここに引っ張って戦うことにしました。？？？のまわりのフライトラップを掃除しつつＴＰをためたら強化をしてLaevvidをわかせ、東の通路にひっぱります。抜刀する前に即コロシーブウーズを撃ってみたのですが、吸収が０で反撃のリーフストームもありません。どうやら単に水ダメージを与えればよいというわけではなく、ある程度ちゃんと削ってからでないと吸収しないようです。抜刀してサンギンブレードでダメージを与え、再度コロシーブウーズを撃つと今度は８００程のダメージを吸収してリーフストームを使ってきました。ダメージカットも消えたようで、デルタスラスト、パラライズトライアドで８００程度のダメージがでます。しかしながら思っていたよりもカット解除の時間が短く、そしてよく見るとダメージカット状態ではオートアタックのダメージが０か１しか出ていません＾＾；。ここまでカット率が高いと思っていませんでしたが、ダメージが０だとＴＰがたまらないのでサンギン戦法するには困ります。そしてリーフストームの反撃もシェルVをもらって氷ルーンとバエアロをしているわりには痛く３００ほどくらいます。その後も水属性魔法を撃ちつつ削ってはみますが反撃のリーフストームに加え、ダメージカット状態の与ダメが少ないせいかタゲがすぐフェイスに向かい、クピピとウルミアは早い段階で殺されてしまいました；；。その後ジリ貧になって死亡し、再度同じ方法で挑戦したのですがやはりだめでした･･･。２戦して思ったのは、水ダメージを与えて物理ダメージカットを解除するのは割に合わないということです。大人数であればカットが消えている間に大ダメージを与えることもできるでしょうが、ソロだと吸収される分を差し引くとたいしたダメージを与えられません。そして思っていたよりも反撃のリーフストームが痛く、ダメージカット解除の回数か時間経過に比例しているのかわかりませんがだんだんダメージが大きくなり、２戦ともやられたときは１１００程度のダメージをもらって死んでいました。一方サンギンブレードは安定して３６００程のダメージが出ていました。そもそも魔法ダメージのカットは無いので、ここで初めて無理に物理ダメージカット解除を狙って反撃で痛い目を見るよりもサンギンブレードと魔法で削った方が良さそうだと気付きましたｗ。そこで３戦目は、オートアタックで０ダメージが出てＴＰのたまりが遅いため、それまでの被ダメの軽減にサポ忍で蝉をはり、Laevvidは火ダメージに弱いそうなので削り用にファイアースピット、ブレーズバウンドをセットしました。ダメージカット解除狙いをやめてみてまず思ったのが、反撃のリーフストームがなければこのＮＭの攻撃はあまり痛くないということです。コクーンありで通常攻撃は１５０前後のダメージ、ＤＡがありますが攻撃速度は普通です。Laevvidは水ダメージ吸収の反撃以外にも普通にＴＰ技を使ってくるのですが、リーフストームは水ダメージ吸収の反撃に限定されているようで、ダメージカット解除を狙わなければエンタングル、ドリルブランチ、まつぼっくり爆弾しか使ってきません。エンタングルはダメージ無しのバインド効果、ドリルブランチは３００程の単体ダメージ＋暗闇、まつぼっくり爆弾は５００程のダメージ＋睡眠の効果です。エンタングルはサービス技ｗ、ドリルブランチの暗闇はこのＮＭ自体の回避がそれほど高くないためスシを食べていれば放置で問題ないレベルです。まつぼっくり爆弾だけはダメージがそこそこ高い上にその後寝てしまうため、毒でも飲んでいない限りそのまま通常攻撃をくらうことになり、それがＤＡだと合わせて８００以上のダメージをくらうことになるので危険です。基本自分のＨＰは１０００を切らないようにした方が安全です。１０００を切りそうなのにＴＰがたまっていない場合は蝉をはったりマジックフルーツで回復してしのぎます。しかしながらちょっとＨＰが減るとすぐにケアルしてくるクピピは相変わらずタゲを取って途中で死ぬのですが、範囲攻撃が無くなったためウルミアは時々タゲを取りますが死ぬことも無く、マチマチをもらい続けることができるようになりました。おかげで０ダメージが混ざってもたくさん殴ることでなんとかサンギンで維持できていましたｗ。しかし残念なことに残りＨＰ１割くらいまで削ったところで時間切れになってしまいました；；。問題は削り用に入れた魔法の詠唱が長くて使いにくかったということです。サンギン戦法では殴りでＴＰをかせぎ続けなければならないので、殴りが止まる詠唱時間の長い魔法は使いずらいのですが、魔法系の青魔法は詠唱時間が長かったり燃費が悪かったりとあまりいいものがありません。最近は詠唱時間が早くて燃費のいいものも追加されたのですが、残念ながら火属性のものはありません。しかしながら火属性ではないサンギンブレードが３６００程の良いダメージを出すので、火属性にこだわらず詠唱の早い魔法で残り１割のＨＰを削れないか試してみることにしました。４戦目は削り用にレテナグレア（光属性詠唱0.5秒）、サブダックション（風属性詠唱1.0秒）、エンバームアース（土属性詠唱3.0秒）を入れてみました。エンバームアースは詠唱が早いとは言えませんが、追加効果のスロウに期待して入れました。また蝉が無くてもオカルテーションで持ちそうなので、サポを魔導剣士に戻してルーンの追加ダメージとランジ、スワイプでも削ることにしました。フェイスはウルミアとモーグリの他に、すぐ死ぬクピピには戦闘前にプロシェルだけもらって帰ってもらいｗ、サンギンと削り魔法のダメージアップを見込んで星の神子を呼ぶことにしました。戦闘を始め削り魔法を試してみると、まずレテナグレアは１３００程のダメージが出てなかなかいい感じです＾＾。新魔法のサブダックションは残念ながら２００程のダメージ･･･。相手が風属性のリーフストームを使ってくるくらいなので風耐性はありそうですしこれはしかたがない＾＾；。エンバームアースはというと与ダメが２桁ｗ。どうやら土耐性も高いようでスロウも入らなそうです･･･。ルーンは火を付けてみましたが、オートアタックの追加ダメージが２５前後、スワイプで１５００、ランジで２５００程出てこちらもいい感じです。最初にリーフストーム対策で氷ルーンを付けていた時はオートアタックの追加ダメージが１２前後で、パラライズトライアドの麻痺も入っている気配が無かったので氷耐性もあるのかもしれません。とにかく、有効なのはレテナグレアだけのようだったので、一通り試した後はレテナグレアとサンギンで削ることにしました。レテナグレアはフラッシュの追加効果があり、約１５秒間続きます。再詠唱時間は４５秒なのですが、エラチックフラッターとマチマチがかかっているとフラッシュの効果が切れたログが出るころには再詠唱可能になっているので、ダメージを与えつつほぼ常にフラッシュ状態にさせることができます。もっともフラッシュになっていても、ほとんど攻撃のミスは期待できないです＾＾；。上にも書いたようにまつぼっくり爆弾が怖いので、ＨＰが１０００を切りそうでもＴＰのたまりが悪い時はオカルテーションのブリンクをはってしのぎます。そしてリキャストごとにソードプレイ、ランジ、スワイプも使い、時々タゲを取るウルミアを回復しつつ削っていき、４戦目にしてようやく１７分ほどで勝つことができましたｗ。その後何戦かしましたが安定して勝てるようになりました＾＾。気のせいかもしれませんが、N.メディテイトで攻撃力を上げるとオートアタックで０ダメージになることが少なくなったような気がします。慣れのせいもあるかもしれませんが、コクーンを使うのを止めて代わりにN.メディテイトを使うようになってからは１５分かからずに倒せるようになりました。こいつはまだ装備を何も落とさないので、しばらく通うことになりそうです＾＾；。
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