上位ミッションBF
★雷の試練 ふつう 学ソロ
 氷⇒土となんとかやれたので、お次は★雷の試練ふつうに学/忍で挑戦してみました。湧水での回復があるので保留にした★水の試練は別にして、魔法かアビリティ(ライブラ)で簡単に魔法ダメージカット解除ができるものはやってしまったわけですが、★雷の試練のラムウはこれがWSでの解除となります。ちなみに魔法では近接物理、アビで遠隔物理のダメージカットを解除できます(こちらを参照)。そうなるとなんとかしてTPをためる必要が出てくるのですが、学者には幸い10/3secのリゲイン状態になる鼓舞激励の策があります。この魔法は効果時間3分でその間に600TPがたまり、WSを1回撃てる1000TPためるには2回かけるか令狸執鼠の章を使って5分待つ必要があります。また学者にはジョブ特性として、精霊か暗黒魔法で敵にダメージを与えた時にTPがたまるマジックアキュメンもあるので、これらを上手く利用して逃げ回りながらTPをためつつやってみることにしました。装備はほとんど変わっていませんが以下のようになります。
[ 学者基本ダメージカット装備 ]
メインウェポンガバゾレア Type:A R14
サブウェポンガバゾレア Type:A R14
矢弾ドシスタスラム
アカデミボード
黄昏の光輪
左耳サバントピアス
右耳胡蝶のイヤリング 魔命+4 潜在リフレ+1
HAコート+1 魔攻+24 被物理-3%
両手GEゲージ+1 被物理-3% 被魔法-4% 歌詠唱-3%
左手の指シュネデックリング
右手の指ダークリング 被魔法-6% 被物理-5%
リパルスマント
ウィトフルベルト
両脚HAパンツ+1 魔攻+24 被物理-4% 被魔法-2%
両足HAサボ+1 魔攻+25 被物理-4% 被魔法-3%
[ 学者魔攻装備 ]
メインウェポンガバゾレア Type:A R14
サブウェポンガバゾレア Type:A R14
矢弾ドシスタスラム
HAハット+1 魔攻+20 被物理-3% 被魔法-2%
エディネクラス
左耳ノーヴィオピアス
右耳ヘカテーピアス
HAコート+1 魔攻+24 被物理-3%
両手HAカフス+1 魔攻+23 被物理-3% 被魔法-3%
左手の指オメガリング
右手の指ストレンドゥリング
ブックワームケープ
土輪の帯
両脚HAパンツ+1 魔攻+24 被物理-4% 被魔法-2%
両足HAサボ+1 魔攻+25 被物理-4% 被魔法-3%
ガバゾレアが両手ともR14になりました。R15にしてもMPが増えるだけで魔攻とINTについてはこれで最高となります。基本的な戦法は他の試練と同じなので、★氷の試練★土の試練を参考にしてください。
 では具体的なWSでの弱点の突き方ですが、このBFは強化やTPを外から持ち込めるので最初の1回分は外で鼓舞激励の策を使ってためておきます。これでのまでの試練とは違い、中に入って強化をしたら抜刀をしてからメルトンで戦闘を始ます。その後は敵の行動に反応できるように殴られない程度に離れすぎない距離を保ちつつ逃げ、ラムウの魔法か履行の発動に合わせて接近してWSを撃ちます。WSですが、学/忍の片手棍装備で撃てる必中の魔法系WSはシャインストライクのみです。私は初戦では何故かミスでも弱点は突けると思い込んでいて、何か物理系のWSを撃っていましたが当然弱点はつけませんでした^^;。なのでWSはシャインストライクを撃ちます。この時スタンのようにモーションの短いものは間に合わないことが多いため、次の機会を待ちます。制限時間もありますし焦りますが、ここで失敗するとまたTPを1000ためるまでにずいぶん時間がかかってしまうので慎重にやりますw。弱点を上手く突けたら、テラーの硬直は短いのですぐに離れつつ抜刀も解除します。魔法ダメージカットが解除できたら震天動地の章+エアロ→震天動地の章+ストーン→気炎万丈の章+土門の計でMB計略を入れ、逃げながらストーンやストーンIIで削るのは他の試練と同じです。一度弱点を突くと当然TPが無くなるので、ジャッジボルトを使って弱点がリセットされることに備えて再度TPが1000たまるまで鼓舞激励の策を切らさないようにし、敵が単体精霊を撃ってきた時などにマジックアキュメンでもTPをためるよう心がけます。マジックアキュメンは精霊か暗黒魔法で敵に1以上のダメージを与えた時にTPが得られるというもので、得る量は消費したMP×マジックアキュメン係数です。学者のマジックアキュメンはランク3で、係数は0.75です。消費したMPというのはコンサーブMPの発動や勤倹小心の章の使用での軽減とは関係なく、魔法の素の消費MPになります。よってTPを早くためるには消費MPの大きな魔法が適しているのでサンダーVなんかがいいのですが、雷系はラムウに吸収されるのとチャージはできるだけ連携やリジェネに使いたいので、補遺を使わずに使えるブリザドIIIを使いました。得TPには物理攻撃同様にストアTPが適用されるので、憎悪の耳、ラジャスリング、カッヤレスリングと、闇王をやっていた時に入手したパデシンスロップス(マジックアキュメン+30=マジックアキュメン係数+0.3)を使った専用マクロを用意すると、ブリザドIII一発で約90TPたまりました。消費MPが多い精霊魔法としてトワイライトプリスを持っているなら消費MP666のインパクトを使うという手もあるのですが、あまりに消費MPが多いのと詠唱が12秒と長いので今回は使いませんでした。ただ試練のBFは主に蝉を張り替えつつ走り回っているだけで机上演習と装備のリフレだけでも十分MPが持つので、MPに余裕がある時用に専用のマクロを用意しておいても良かったかもしれません。TPが1000以上ある時は鼓舞激励の策をかける必要もブリザドIIIを撃つ必要も無いので、削りに専念します。ラムウがジャッジボルトを使ったら再度抜刀して適度な距離を保ちつつ逃げ、何かの行動に合わせてシャインストライクを撃って弱点を突きます。究極履行を使うタイミングには特に法則性は無いようで、弱点を突いた直後にすぐにまたジャッジボルトを使われるということもあります。そういう時はとりあえずあきらめずにカット解除できていなくともMB計を入れておくようにします。WSの弱点突きに関しては完璧とはいかなくても概ねねらい通りにできましたし、常に魔法ダメージカット解除状態を維持できなくともあきらめずに削り続け、TPがたまたったら弱点を突いて計を入れ直すようにすれば時間内に倒せることが多かったですw。ただこのWSでの弱点突きには1つ問題があります。それはこのBF戦のみに関することではなく、武器を変更するとTPが消えることから武器を変更するマクロ(装備セット)を全て修正しなくてはならないということです^^;。日頃からミルキルを常用することを考えて武器を変えない人もいるかもしれませんが、私はリジェネ用にコイウス、ケアル用にタマシチ+玄武盾、ファストキャスト用にマランスタッフ+1、ダメージカット用に土杖、レイズリレイズ用にアーカIなどけっこう持ち替えをするので、いちいちこのBFをやる度に装備セットを直すのが大変でした;;。このBF用にそれぞれ武器を持ち替えない装備セットを別に作れば良かったのですが、結局それも面倒でやりませんでした。しかしミルキルが使えると便利な時もあるので、時間があるときにでも作ろうかと思いますw。
 次にラムウの攻撃についてですが、先に言ってしまいますとラムウ戦は事故が多くて勝率は1/3くらいと随分低いものでした^^;。シヴァやタイタンは最初は失敗が続いても、やっているうちにコツがつかめて勝率が上がっていくのが実感できたのですが、ラムウは何度やってもあまり状況が変わりませんでした;;。経験値2倍キャンペーンやジョブポ稼ぎでメリポがあまり気味であり、ボルトサージトルクが欲しかったので執念でやっていましたが、正直やっているときは憂鬱でしたw。では何が怖いのかという話ですが、ラムウの使う魔法はサンダーV、サンダジャ、バーストII、スタン、使う履行はカオスストライク、雷電の鎧、サンダーストーム、サンダースパーク、ジャッジボルトになります。魔法については他の召喚獣と同様精霊V、ジャ系、古代IIと弱体が1種類ずつで、弱体魔法のスタンが範囲化されていない点を見るとむしろ楽そうに見えます。では履行はというと全ての試練で究極履行、メリポ履行、近接物理、その他1(自己強化、回復、特殊攻撃)のようになっているのですが、ラムウだけ使う種類が1つ多くなっています。それがおそらくサンダースパークで、これが一番の敗因になっています;;。サンダースパークはダメージこそ200前後と低いのですが、やたらと射程が長くほとんど距離を取って不発にできたためしが無い上に範囲攻撃で蝉が消され、その上追加効果で麻痺になります。いわばちょっとしたダメージ付きの射程が長いパライガのような感じです。しかもこの麻痺が効果深度が高いのか、万能薬1回で治ることはめったに無くたいていは2〜3回、ひどいと4、5回試す必要がでてきます。アイテムを使う時は当然立ち止まる必要があるので、試行回数が増える程蝉が無く麻痺の状態でどんどんラムウが近づいてきて、スタン+凶悪な近接攻撃で殴り殺されたり、ケアルを邪魔されて履行と魔法の連続攻撃でやられたりすることになります;;。このサンダースパークの麻痺だけはすぐに治るかどうかは運まかせで、どうにも対策が思いつきません・・・。★氷の試練のシヴァのパライガは意外と万能薬1、2回で治ることが多かったのに、まさか雷属性のラムウで麻痺に苦しめられるとは思いませんでした;;。ラムウはアビリティ(ライブラ)での弱点突きは遠隔物理ダメージカットの解除なので通常は突く必要が無く、また魔法弱点のようにその気が無くてもカウンター気味に突いてしまうということもないので、弱点が復活するたびに1回狙えるスタンとして使えます。それでも麻痺に対してはつぶれてしまう可能性はありますが、いざという時のために使わずに残しておき、危ない時はダメもとで使ってみるのもいいかもしれません。その他で言えば、折り返し時に蝉が2枚残っていたとしても必ず張り替えて蝉3枚を維持するのも大事です。ラムウもダブルアタックがあるため蝉2枚ですれ違うと、ダブルアタックで裸に⇒スタン(硬直けっこう長いです)⇒追いついて殴り殺される、というパターンが多かったので、けちらず蝉を張り替えれば最後の一枚でスタンを防ぐことができ、このパターンでの死亡は避けられますw。それでも至近距離でのサンダースパークからの事故はいかんともしがたく、レジストパライズや全状態異常のレジスト効果アップ装備で麻痺をレジストするか深度を下げられないかと考えていたのですが、アイスクラクリングやハーティーピアス、エレガントリボン等はなかなか競売に出ず、自分で取りに行こうかと考えているうちにボルトサージトルクが出ましたw。全24戦中勝てたのは8回でちょうど1/3、4勝目と5勝目に特に欲しくも無かったスタカートスタッフが立て続けに出たのには凹みましたが、全5種の装備ドロップで3つ目に欲しいものが出たというのは平均的であり、目玉ドロップがなかなか出ないFF11においてはラッキーだったと言えるでしょうw。ちなみに負けに数えたうちの1戦で、自分が死んだ状態でラムウもスリップで死んだことがあり、この場合は装備などの個人報酬は無く、レムとRME打ち直し素材のバトルフィールドクリア報酬のみもらうことができました。
 ついでですがWSでの弱点突きがわりと上手くいったので、同じくWSで魔法ダメージカットを解除できる★風の試練のガルーダも1戦やってきました。ガルーダは弱体魔法がサイレガで静寂になってもやまびこ薬一発で治すことができ、アビで通常攻撃の追加ダメージを軽減できるのもあって危ない場面も無く戦闘できたのですが、リヴァイアサンと同じくHPを回復する風の囁きを使うのが問題です;;。これは1回で4000前後回復されてしまい、計で1000/10secのスリップを入れていたとすれば40秒分、ブリザドIIだとカット解除しても一発850程のダメージなので5発分くらいのロスになります。結局こいつもリヴァイアサンと同じく1割くらい残して時間切れになってしまいました。先日のバージョンアップでのMBの威力アップには期待していたのですが、計略が除外されたので水と風の試練は陣IIが使えるようになるまでおあずけになりそうです・・・。
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