ヴァナ・ディールの星唄 第1章
コンフロント戦
 先日のバージョンアップで実装されたヴァナ・ディールの星唄第1章ですが、進めていくと「星唄の煌めき」というだいじなものが手に入り、いろいろな恩恵が受けられます。第1章では【一奏】〜【三奏】が手に入り、特に【三奏】を入手するとデュナミスの再突入時間が撤廃されたり、サルベージとエインヘリヤルの再突入の待ち時間が1時間になったりとレリックやミシック武器を作っている人には破格の緩和ですw。そんなわけでまだあまり情報が無い状態で進めてみましたが、基本的にはミッションの説明文を見ながら進めると特に問題も無く進められました。ちなみにライオンのいるホラ・デム・メアのクリスタルとは、テレポ石ではなく塔の入り口になっている壊れたクリスタルのことです。進めていくとコンフロント戦が2回ありますが、どちらも特に難しくはありませんでしたw。フェイスも使えるのでどちらもソロでも問題無いと思いますが、今なら希望者がたくさん集まっていると思うので、適当に誘ってPTやアラでやった方が混雑しなくてすむでしょう。ちなみにNMがわく直前のイベントを見た後エリアチェンジしてしまうと、他人がわかせたNM戦に参加してもクリアできないかもしれません。その場合はがんばって自分でわかせて(「嫌な気配がした!」というログが出る)倒すと先に進むことができます。
[理外の獅子]
 クフィムに新しく追加されたホームポイントのそばにUndulating Confluenceという緑色のモヤがあり(エスカ ジ・タの入り口になる)、これを調べるとイェズターグの茶色い亜種のNM、Ophiotaurusが現れます。このNMは与ダメに50のキャップがあるようで、殴りでも精霊でも45〜50のダメージしか与えられません。IL装備だと前衛でも後衛でも被ダメは10前後なので特に怖くは無いです。既存の技のほかにインセンスドパメル、ヘルファイアクローという技を使っていましたが効果はよくわからなかったですw。一応カルシファイクローで石化している人がいたり、ディベステトスタンピードで強化を消されたり、ソールシャッターロアも使っていましたが基本的に弱いので問題にはならなさそうです。早く倒したければ手数の多い前衛で臨むのがいいでしょう。
[迷えし聖獣]
 海蛇の岩窟から仮面男を追ってユタンガ大森林に出ると池のそばに???があり、これを調べるとSirenとの戦闘になります。見た目はガルーダっぽいですが完全に別物のようです。ほぼ裸の白で参加していたので強さがよくわからないのですがw、レブレイルグ+2で殴って150前後、クリティカルで250とかでていたので特にダメージキャップは無いようです。パライズは普通に入って麻痺しまくっていましたw。どうやら詩人タイプのようで魔法のフィナーレと地獄のエレジーを使っていましたが、自己強化の歌は歌わないようです。固有技としてはルナティックボイス、エンタイス、ヒステリックアサルト、クラーサクコールというのを使っていました。エンタイスというのは魅了技らしいですがいっしょにやったナイトさんはレジストしたのか使われても魅了されなかったようでした。クラーサクコールというのは範囲技らしく130くらいダメージを受けましたが、こちらも結局使ってくる技の詳細とかわからないうちに倒せるほど弱かったですw。ここまで進めると星唄の煌めき【三奏】まで手に入ります。
<<追記>>
 上で星唄の煌めき【三奏】を手に入れるとサルベージの再突入の待ち時間が1時間になると書きましたが、正確にはサルベージを行うために必要なだいじなものである「謎の証文」を交換してもらえるのが1時間待ちになるでした。では1時間待てば1日に何度もサルベージに挑戦できるのかというとそういうことでもなく、4つある遺構それぞれで1日に入れるのは1回ずつという制限があるようです。ただしアラパゴ遺構だけは人気があるので混雑を避けるためか1日1回の入場制限(要リアル0時またぎ)がもうけられていて、アレキ稼ぎのためにアラパゴ遺構-IIだけ連戦するということはできなくなっています・・・。ただ他の遺構には制限は無いので連戦するのであれば、ボスにちょっとクセがありギアからのアレキの数がアラパゴ遺構-IIより10枚程度少なくなりますが、序盤で装備が解除できて楽なバフラウ遺構-IIがおすすめです。
ご意見ご感想等は

まで






inserted by FC2 system